社会人生活再開！！
ついに社会人に戻ってしまった！入社する前は色々と不安だったけど、今のところ順調に進んでる気がする。この会社は人事の人が非常に良心的で、研修中にもかかわらず、残業代を満額つけさせてくれる。信じられない事だ。
あと僕が行きたい部署の長とも話をすることができたが、僕が思っているよりも早い時期に、その部署に配属されそうだ。先のことはわからないし、全ては自分の働き次第なので、気を抜くことはできないが、しかし自分の夢の実現が思ったより近づいてきてるようなきがする。だから上の人たちの期待にこたえられるよう頑張りたい。
ただ過去に数回リストラをやっていたりと、将来についての不安要素がないわけでもない。ただ完璧な会社なんてものは存在しないので、会社に頼る気持ちを捨てて、何が起こっても生きて行けるよう、研鑽を積んでいきたい。
あと同期とも打ち解けることができた。この同期との新しい出会いが、大学院時代に次ぐ自分の人生の財産となるようなものである気がする。
とりあえず、今は毎日が充実していて楽しい。この充実感が継続するよう、日々の業務に励んでいこう。
ていうかなんか職務日報みたいになってしまった。えらいかたいな。まああんまし気負わんと、ほどほどにゆとりを持って頑張ろう。
あとどうでもいいけど、横浜って創造していた以上に田舎なんでびっくりした。まあ明治までは寂れた漁村やったところやから仕方ないか。でもおいおい開拓していくんで、またなんかあったら連絡します。
あとうちのくそパン駄を久しぶりにくりっくしたら「久しぶりー」っていいやがった。こいつは知能低いくせにたまにギョッとさせるやがる。
印象バトン (*o*)/
nejiさんから印象バトンが回ってきたので書きます。昨日ゲームに負けて、罰ゲームでその時に書くはずが、バイトがあったため、今日になっていしまいました。
● 回してくれた方に対しての印象をドゾ☆
- 幅の広い人。遊びから知的なことまで満遍なくこなす人。
- なんにでも興味を持って、いろんな人と友達になれる人。
● 周りから見た自分はどんな子だと思われていますか？５つ
- すぐにキョドる（自覚症状）
- リアクションが変わってる（最近よく言われるので自覚してきた）
- 滑舌がわるい（生まれつき）
- よくすべる（しかし関西人は優しいのでよく拾ってくれる特にnozayuさんとNejiさん）
- 気を使っているようで使ってない（改善中、ご迷惑おかけしますがもうしばらくお待ちください）
● 自分の好きな人間性について５つ述べてください。
- 他の人の幸福や不幸に共感できる（そういう友達を持ったことを誇りに思える）
- すこしわがままなところがある（なんかしてあげたくなる）
- 細かいことを気にしない（一緒にいて楽）
- 人生の目標を持っている（こっちも刺激されて、がんばろうと思える）
- 当たりが強いが、こっちも強く出られる（一緒にいて結構楽しい、特に男友達の場合）
● では反対に嫌いなタイプは？
- すぐに感情的になる（ちょっと疲れる）
- 自分の価値観を人に押し付けてくる（結構疲れる）
- 人の話を聞かない（まあ自分も人のこと言えへんかもしれんけど）
● 自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか？
- 自分が幸せにしたいと思う人を幸せにできるようになりたい。
● 自分の事を慕ってくれる人に叫んでください
- いいへんと思うけど、まあ一応・・・もっとがんばります。いつもありがとう。
● バトンタッチ！！
- とりあえず、Mickyさん、Tacさんへ
やっと少し落ち着いてきた
金閣寺
そういえば今日、えらい雪が降ったので雪化粧された金閣寺を見に行ってきた。踏みしめられ、溶け出した雪が冷気の中で氷結した道路の上を、滑らないように注意しながら歩いていった。予想したように、金閣は美しく雪化粧されていた。白く降り積もった庭園と、降り続く雪にかすんだ北山を借景に幽玄と立っていた。
朝方は雪が積もってだるいなーとか思っていたが、まんざら雪も悪くないと思った
就職活動
先日、就職活動先の会社から内定通知の電話が入った。事業内容や入社後の仕事内容にも興味がもてたので、その会社に行くことに決めた。自分の納得の行く会社に就職できたので、本当にほっとしたし、今まで愚痴を聞いてくれたり、相談にのってくれた友達には本当に感謝の念でいっぱいだ。思えばこの院に入って本当によかったことは、いい友人に出会えたことだろうとおもう。就職先は英語教育とはまったく関係がないが、専門知識以上に多くのことをここで学べたし、ここでの思い出が、人生の彩（いろどり）となるだろうとおもう。そのことだけでも、この院に進学したかいがあった、というようなことを今日担当教授との面談の中で話していた。妙にしんみりした感じになって、感傷的になってしまった。
一見すると自分は人生の回り道をしたように見えるかもしれない。しかしその回り道の中で、自分の人生が少し豊かになったと思う。
買い物
この前の日曜日に友達に付き合ってもらって、コートを買いに行った。
いつもは一人で行っているが、高い買い物で買ってからまったく似合わないなんてことになったら、痛い限りなので、友達に頼んでついてきてもらった。
店は藤井大丸にいった。痛いことに着るコート、着るコートどれも似合わない。黒が似合うと思っていたが、まったく似合わない。鏡の前に立つたびに、変な汗が吹き出していた。友達が真っ黒ではなくて、少しグレーがかった色のコートを見つけてくれて、それを着てみると、なかなかよかった。結局それを買うことにした。ほかにもシャツやらセーターやらを買って結構な出費になったが、いい買い物ができたと思う。
冬
このごろ、日が落ちると急激に寒さが増してくる。寒々とした木の枝を夜風がゆすり紅葉が散っていく。まだ秋とはいえ、冬の足音が大きく聞こえるようになった。冬の備えはできているのかと自問すると、焦りだけが感じられる。来年の今頃自分は何をしているのか、皆目検討がつかない。しかし、就職活動に関してやるだけのことはやっている。この冬を乗り切ることはできるはずだ。
ハロウィン・その他
先週の土曜日にハロウィンパーティーをした。パーティーの準備に買出しに出たが、下町の商店街を大量の買い物袋を抱えて歩いていると、通りに人情があふれているのを感じた。
パーティはなんと言っても参加者の仮装が、どれもこれも異彩をはなっていた。他の人の仮装に対して、自分のはどうもしょぼくれている感がしていた。そういえば、このパーティーで久しぶりに日本酒を飲んだ。日本酒は翌日に残るので、大学卒業後は控えていたが、今回は土佐鶴ということで、飲まずにはいられなかった。ものはそれほど上等なものではなかったが、さっぱりとしたかすかに甘さを含んだ味わいで、米の甘い香りがよかった。
土佐鶴は主に四人で飲んだので、一升瓶がすぐに空になってしまった。ワイワイと楽しむのもいいが、友達とマッタリとくつろいだ雰囲気の中で、色々な話をしながら飲むのも楽しい。次の日には、心配していた二日酔いはおろか、酒がまったく残っていなかった。
ハロウィンの翌日、友達と三人でコープスブライドを見に行った。絵がナイトメア・ビフォア・クリスマスに似ていたが、今回はモーションピクチャーではなくCG。全体的に陰鬱な雰囲気の中に、同じく陰鬱で独特な登場人物たちの豊かな表情が映えていた。哀愁の中に陽気さを含んだような独特な音楽も、独特な世界観を深めていた。
ラストはハッピーエンドと言えるのだろうが、同時に非常に切なく悲しい気持ちになった。
陰鬱さと陽気さという二律背反する世界が渾然とした印象深い映画だった。
筋トレ
この前友達から、体が貧弱だとからかわれてしまった。それで悔しいので、筋トレをすることにした。僕は腕の細さにコンプレックスを持っているので、腕の筋肉をもう少し鍛えるために、風呂上りに腕立て伏せと、あと腹回りの肉対策に腹筋をすることにした。別にマッチョにはなりたくないが、せめてこの貧相な外見を少しでもましにすることができればいいかなと考えている。ノルマは、腕立て伏せ４０回と腹筋７０回。少し少なめだが、中年太りを防げたらいいので、まあこんなもんで継続していこうと考えている。
実際やってみると、遥か太古の高校時代に鍛えた筋肉の一部が残存しているため、腕立て伏せの方は何とかできた。腹筋７０回はかなりしんどかったが、体力的に可能だった。しかし、違う方面から問題が生じた。風呂上りで頭に血が上った状態で、頭を上げ下げして、さらに胃を圧迫したため、かなり気持ち悪くなって、吐きそうになった。
そんなことがあって、なんかあほくさくなったが、こんな華奢な体で腹に肉がつけば救いようがなくなるので、気を取り直して続けていくことにした。
どうでもいいけど
この前友達と、ドイツ語の話をした。その友達はドイツにホームステイしていたこともあり、その当時のドイツ人のホストファミリーとメールで連絡を取り合っている。その人がホストファミリーに書いたメールを見せてくれた。当然ドイツ語で書かれていたので、何が書いているのか、さっぱり分からなかった。しかし英語以外の外国語でもコミュニケーションが取れることが、ものすごくうらやましかった。やっぱり英語＋もう一ヶ国語できるようになりたい。
そういえば、僕も今年の四月くらいにドイツ語と中国語の勉強を始めたが、ぜんぜん進んでいない。片言で買い物ができるくらいのレベルでいいので、仕事が始まる前の時間があるうちに（その前に仕事を見つけなければいけないのだが）、勉強して到達しておきたいと思う。
ナイトドライブ
一昨日の水曜日に突如ナイトドライブを決行した。参加者はNぶお君とKぼ君とｋateさん。なかなかいいメンバーだ。修学院の方の山の中に車で入っていって、そこで車を降りて街灯の光がまったくない、山の中を散歩した。天気がよくて、月が視界を明るく照らしていた。月や星の光がこれほどまでに明るいとは、電気の光であふれる街中にいては気づくことがなかった。虫の声も消えた深い秋のものすごく静かな山のなかで、月明かりに照らされながら星空を眺めていると、心が洗われるような気がした。
そのあと、運転を人任せにしてたのでどこかよく覚えていないが、山奥の神社みたいなところに行った。夜の神社はどこか不気味で、そこに行く途中で怪談話とかをしてたりもしたため、kateさんがかなり本気で怖がっていた。どうでもいいけど、怖がってる女の子はなんかかわいらしい。本人は真剣に怖がっていたが、僕は暗闇の中でニヤニヤしていた。キモイとかいわれそうやけど、まあ実際キモかった。
その後、帰りの車の中で、いろいろと濃い話をした。しかしいつも遅くとも１時ころには床につくため、３時を回ったあたりから猛烈な睡魔が襲ってきて、Nぶお君が熱く語っている横で、おもいっきし、寝こけてしまった。Nぶお君失礼しました。
これから山々がますます秋めいてくる。以前伊豆や草津の紅葉を見に行った。人里はなれたところの紅葉は、街中で見るのと違って、本当に味わい深いものがある。もし機会があれば、今年もどこかに行きたいものだ。
パンダが久々に一句詠んだ
鼻水に 言われなければ 受験生
俺は鼻水にまで、なんか言われる程落ちぶれてしまったのか!？？？
