最近めっきりこの日記から遠ざかっていた。やっぱり学校でしかパソコンを使えないというのは、結構痛い。新しいパソコンの購入を真剣に考えなければいけない。


先週の土曜日
 
 そう言えば、先週の土曜日TOEICの後、友達とすしを食べに行った。値段の割りに中々よかった。その後別の友達が合流して、サルサバーに行った。サルサバー・・・入る前に友達が「しんどかったらいってや」とわざわざ気をつかってくれていたが、「別に踊れって言われなければ、まったく問題ない」って全く意に介せず言った。最初は誰も踊っていなかったが、一人が踊りだすと、店にいた自分以外のほとんどの人が踊りだした。
 友達はなかなか、麗しげに踊っていた。最初は感心していたが、時間が経つにつれて自分がだんだんと店の中で浮き上がってきているのをはっきりと感じることができた。しかしテーブルがいくつかあんのになんでよりによってあんなに前に座ってしまったんやろう。目の前でみんな楽しそうに踊っていて、余計に浮き上がってしまった。ペルー人に適当に踊って見ろって、言われたりもしたが、適当に踊って見るだけの根性もリズム感もない。ここは心頭滅却してオネーチャンウォッチングでもしておこうとボケーとラテン系のきれいな姉ちゃんを眺めていた。
 どうでもいいけど、その姉ちゃんはヤバかった。友達からサルサ踊れたらあんな綺麗な人と踊れんねんで」って言われて、一瞬真剣に考えてしまうくらい、やばい姉ちゃんだった。久しぶりに「ころされた」気がした。
 友達も「適当でいいから踊ってみっ」て言ってくれたけど、申し訳ないけど無理だった。僕はぶっつけ本番で新しいことができる程器用な人間じゃないし、別の友達からは「あんたが踊ったらほんまにネタやで」と核心を突いたことを言われていたし。まあなんか、綺麗な姉ちゃん見えたしそれなりに楽しめたかなと思う。なんか新しい体験だった。まあ踊ってないから体験になってないんかも知れんけど。


読書感想文 朝鮮日報 日本語版


小泉首相の参詣ショー」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/10/19/20051019000049.html

”「どう猛な顔をした日本の間抜けな行動」とでも言おうか。いっそのこと「はかま」姿で参詣したほうが、こしゃくな手段を使うと皮肉られるよりも、「侍」らしかったのではないか、小泉首相


朝鮮日報の記事は、画像みたいになっていてコピーアンドペーストができないので最後の行だけ抜粋して見たが、韓国の新聞なんで反日適なのは仕方ないとして、”「侍」らしかったのではないか、小泉首相”というのは全く同感だった。韓国人にまで突っ込まれるとは、もっと堂々と参詣してほしいものだ。

風邪退治

 今週に入ってから風邪を引いてしまった。昔なら一晩寝れば治っていたのに、
年のせいか、なかなか治らない。熱でも出てくれれば、家でゆっくりしようとも
思うが、残念ながら常に平熱で、鼻水とクシャミが止まらない。頭も重く結構最悪
な気分だ。風邪のせいかTOEICの問題を解いても、かなりの間違いをしてしまう。
風邪は自分の問題だけではない。塾で受験生を教えているので彼らに染してしまうと
しゃれにならない。もちろん院の人たちにも染したくない。今日も早めに寝て、明日こそ
こいつ(風邪)を退治してやろうと思う。
 最近いろんな人にいろんな相談に乗ってもらっている。非常にありがたいことだが、
迷惑をかけて申し訳なくもある。
 就職活動は芳しくない。書類選考がなかなか通らないのである。せめて面接の機会を
与えてほしい。毎日最低一社には応募することを日課にしようと思う。
  全て主因は自分自身の内にある。状況を一転させるために、今一度気を引き締め直さ
なければならない。自分には危機感が足りない。ここ(院)に来ていい意味で変われた
と思う。しかし、心の底から緩みきってしまったみたいだ。いやこれは外的要因からでは
ない。主因は内にある。有言実行しなければいけない。それを怠ると信用を失うという
教訓は、会社勤めで身にしみているはずだ。
 なんか今日は暗い内容だ。支離滅裂だ。鼻が詰まって、頭がボーっとした状態で書いて
いるから、徒然なるまますずろに心の底に沈殿したものを、書き散らしている感である。
 本当に陰鬱な内容だ。まあこんなときもあるだろう。でもあんましこういう内容は
書かないようにしよう。

Flowers for Algernon

なんで今頃そんなん読んでんのん、って言われるかも知れないが(実際にこの前言われた)、昨日、Daniel KeysのFlowers for Algernonを読み終えた。途中まで読んで、二週間くらい中だるみしてたけど、一昨日にから再び読み始めると、はまって一気に読み終えてしまった。友達が、最後の一文を読んで泣かなければ、人間じゃないといっていたが、確かに胸に来るものがあった。
 平衡して読んでいた、川端康成の「美しさと哀しみと」も先日読み終えた。こちらはまあまあだった。「雪国」や「古都」、「山の音」に比べると物足りなさは否めなかった。
 友達に借りている「竜馬が行く」もまだ6巻までしか読んでいないので、今後はこちらに集中しようかと思う。しかしなにか洋書を一冊並行して読みたい気もする。アマゾンでなんか適当なのを探して、買ってみよう。自分に英米文学の素養があれば、次に何を読むべきかすぐに思い当たるのだろうが、皆無であるためいつも手探りだ。まあしかし、何を読んでもそれなりに楽しめているから、別に問題はないか。ああ、そう言えば、HuntingtonのThe Clash of Civilizations and the Remaking of World Orderが僕のロッカーの中で眠っている。たまにはこういう学術書でも読んでみようかな。でもこんなん読んでたら、ますます変なこと言う人とか思われそうやなあ。それになんか難しそうやし、賛否両論ある本やから・・・。やっぱり分相応に簡単な小説でも読んどこう。そっちの方がFormulaic Expressionもいっぱい覚えられるしな。
 なんかそんなん読む時間あったら、リサーチペーパーやれよ、って言われそうやけど・・・まあそうやねん。ほんまに。やらなあかんねん。

TOEIC-ITP他

 来週TOEICのITPテストを受けることになっている。普段、トーイックなんて実際の英語力を何も反映してない、とかエラッソーな事を言っているが、いざ点数が下がってしまうと凹んでしまうだろうと思う。友達と三人で受けるが、一番低い点を取ってしまったらどうしようとも思う(しかしそれが一番無難な収まり方かもしれないが)。
 このテストのために、市販の問題集を買ってきて解いてみたら、前回のスコアーを大幅に下回っていた。リスニング、リーディング供に散々だった。あと一週間あるので、何とか頑張って、ベストの状態に持っていけるようにしたい。


ゴキブリバスターズ玉砕


 以前お騒がせした、ゴキブリバスターズ入隊試験だが、筆記試験で玉砕していた。どうやら、ゴキブリ達と戦うだけの十分な知能が、自分には備わっていなかったようだ。すこし落胆しなかったわけではないが、まあ、会社は星の数ほどあるし、気を取り直して次を受験しようと思う。


英会話


 今日学食で、顔見知りのカンボジア人の留学生と偶然会って、昼食を一緒に食べた。彼は日本語がまだほとんどしゃべれないので、英語での会話となった。英語を話すのはTESOL以来だったが、最初の5分くらいはスムーズに会話ができた。しかし会話し始めて15分くらいたつと、だんだん頭が疲れてきて、30分くらい話していると、頭がグタグタになってしまった。いまさらながら、自分の会話力のなさを痛感させられてしまった。
 自分は発音が恐ろしく下手で、相手に通じないことが多々ある。発音のほうに、たくさんのエネルギーを割かれてしまうので、これがもう少しうまくできたら、会話を話すときの負担も減って、英語の上手い下手は別として、英語を話すのももう少し楽になるんじゃないかと思う。しかし、おそらくそれは豚が空を飛ぶのと同じくらいありえないことだろう。まあ日本語の滑舌もよくないので、英語がきちんと話せるわけがないのである。
 でももし時間があれば、発音の練習をやってみようと思う。

State Nationsって

 Kateさんこのブログ読んでくれてますか、この前state nationsについて話しましたよね、nation state(国民国家)は学部時代に政治学やらの授業でよく聞いて馴染みがあるが、sate nationsって何ぞやって。今日、言語政策の教科書のコピー(バリムズイ)を読んでたんですが、なんかこれをよむとKateさんが言わんとしていたことが、よくわかったような気がします。でもまだまだ、分からないことが多くて、疑問だらけなんやけど。

 state nationsというのは統治機構としての国家(state)と、その構成員たる国民(nation)がいかなる関係にあるかということなんですかね。ヨーロッパの歴史の流れで考えると、まず領主的な王様に支配された小さな「クニ」がたくさんあって、その「クニ」の領民は農奴のように王様に支配されて、移動の自由もなかった。王様たちは互いに侵略したり、されたりしていたので、領民にとって支配者はころころ変わっていた。だから当然国民意識というものも育たない。
 人の移動の自由はないといっても、さすがに隣村に行って言葉が通じないというほどでもない。しかし遠くに行くにつれて微妙に言葉が変わっていくので、あまり遠くの村だと言葉が通じなくなる。

 それが、中世くらいになると王様同士で国境を決めて、お互いに国境は侵犯しないでおきましょうという、約束をすることになる。明確になった国境の中で、領民の中で国民意識愛国心らしきものが萌芽してくる。絶対主義の時代になると、王様は自分に取って代わるかもしれない貴族のかわりに、その辺の優秀な人間を官僚として登用して、封建制から中央集権的な官僚機構を作り上げる。ここで近代的な統治機構としての国家(state)の原型が誕生する。しかし広大な国土の下で、移動の自由が制限された領民は、依然として土着の言葉を話していて、出身地が違えば相手が何を言っているのか分からない、というような状況にある。つまり、一つの統治機構の下で、異なった言語やそれに付随する文化によって、各々に異なった国民(nationS)が存在している状態が、State Nationsになる

って言うことで良いんですかね、Kateさん???でもそうなるとオランダやスイスはnation stateじゃなくてstate nationsになるんかな????日本の江戸時代もstate nationsか???
そうじゃなくて、state nationsというのはnation stateになる前の国家が,複数の民族を上から束ねていた状態をのことなんかな。実はまだあのチャプターを最後まで読んでないんで、多分読んだら、分かるようになるんかな〜?まあそれだったらこんな下らんこと書いてないで、早く読めやって思われるかも知れんけど・・・気晴らしに書かせてもらいました。

明日の授業で疑問は晴れるんやろ〜な。なんか楽しみだ。うだうだとあほなこと書いてすみません。別に答えてくれなくていいです。

ゴキブリバスターズ入隊試験、他

 先週の金曜日から日記が途絶えてしまった。土曜日のコロキュアムの準備や日曜日の就職試験の準備が重なって、さらにバイトもあり、俺にしては生意気なことに、結構忙しかったのである。自宅のパソコンが使えれば何とかなったのだろうが、それが壊れていて、学校のパソコンを使うしかなかったのである。それでいま述べたような事情から適当な時間も見つけられず、全てが一段落した今日に、先週の金曜日からの出来事をまとめて書いている次第である。


金曜日 平和なカレー曜日


友達がカレーをご馳走してくれる。以前CoCoカレーの話を書いたが、今回友達のカレーは人の手で作った味がして、おいしかった。食べ終わってからしばらくだべっていた。この日はここ二三日のような残暑の足掻きもなく、高い空に秋の風がやわらかく窓から吹き込んでいた。のどかで平和な秋の昼下がりに、須臾の安らぎがしみじみと感じられた。


土曜日 超てきとうコローキュアム


コローキュアム当日。かなりいい加減なパワーポイントのスライドをベタベタ汚くはっつけて、後は時間の流れに身を任せ、ただ所定の時間が一刻も早く過ぎ去るのを一心に祈るのみ、という気持ちで臨んだ。いざ自分の時間がくると、意外に多くの人が集まって来てくれた。友達が色々と質問してくれたおかげで、ほかの聴衆の興味も引くことができたと感じる。中には「いたっ!」と突き刺さるような質問もあったが、多くの人が自分のブースに来てくれたのは、とても嬉しかったし、ありがたかった。かなり粗漏にあふれた内容にもかかわらず、それなりに形になった??のはやはり、自分の拙い研究を聞きに来てくれた人のおかげだろう。痛々しいなりに、なんとか切り抜けられて本当にほっとした。


日曜日 ゴキブリバスターズ入隊試験


知らない人がこのタイトルを見ても何のことやらさっぱりわからないだろうが、このブログをいつも読んでくれている人は、見当がつくだろう。試験は意外に難しかった。特に論理問題が。時間をかければ、解けるだろうが、制限時間内に全てを回答するにはそれなりの頭の回転速度が要求される。しかし何人かは時間内に全てをやり終えていたようである。採用人数はごく限られているだろうから、今回の試験はおそらく結果を出せないだろう。友達が言うように「彼ら(ゴキブリ)は人間から逃れるためにちっこい頭をフル回転させてるから」、「ゴキブリバスターズの一員になろうと思ったら、頭よくないとあかん」のであろう。

帰りに友達が大阪から京都まで車を運転させてくれた。久しぶりの運転でかなり緊張したが、それ以上にある意味恐ろしく緊張したのは、まあ、言わずもがであろう。脈絡なく、ハイコンテキストな内容であるが、まあ分かる人には分かるかなと思い書いている。人の命を預かってるんやし・・・。しかしこのドライブは自分的には非常に楽しかったし、友達が自分の拙い運転に付き合ってくれたのも嬉しかった。

京都に帰ってから、友達に家まで車で送ってもらって、シンガポール人や他の友達と、食事にいく。白梅町の中華レストランでコース料理を食べた。マツタケが入っている料理が多く、なかなかいけていた。土曜日の打ち上げに参加できなかったので、ここで生中を二杯飲む。非常においしかった。帰ってシンガポール人と下らん映画を見ていた。その映画はあきれるくらい下らんくて、ある意味感心した。あいつは明け方まで起きていて、朝早くに帰った。


総論


総論???っていう感じだが、このブログを読んでいる人は僕の日本語がおかしいと気づいているだろうから、まあいいや。ここ三日間は忙しかったし、イライラしたこともあったけど、楽しい思いもたくさんした。楽しいことばかりだと妙な罪悪感を感じる。人に還元したいとも思う。そうできる人間になりたい。わけの分からん締め方やけど、まあいつものことやし、いいか。

参考文献を書くのはめんどくさい。

何でこんなにめんどくさいんやろう。しかもAPAとかいうわけのわからん書式で書かなあかん。何でもいいやんと思うが、何でもよくないんだろう。とりあえず今日は読んだのとか読んでないのとか、適当に書いといた。分かりやすいように、読んだのと読んでないのを交互に列記しようかとも考えたが、それもめんどくさいので、適当に書くことにした。しかしまだ8件くらいしか参考文献が書けていない。これではどう考えても足りないだろう。あともう少し適当に捏造して書いてみようと思う。昨日東南アジア人と一緒に飲みにいって、今日は少し酒が残っている。なんか今日はちょっとリベリアスな気分がするのでした。